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水産物のトレーサビリティ
稚魚から顧客までのトレーサビリティとは何か、記録すべきデータ、ロット番号の設計、リコール対応。
トレーサビリティとは、製品がどの稚魚ロットから来て、どの飼料を食べ、いつ水揚げされ誰に売られたかを記録で示せることです。輸出や大口顧客には必須です。
記録すべきデータは?
- 稚魚の出所と収容日
- 使用した飼料ロットと投薬
- 水揚げ日・生け簀・数量
- 加工・包装ロット・コールドチェーン
- 顧客と出荷情報
ロット番号の設計
各工程で新しいロットが作られ前のロットとつながるため、包装のロット番号から全履歴をさかのぼれます。
リコール
飼料や製品に問題が起きたとき、影響ロットを数分で特定できれば損失と評判リスクを最小限にできます。
紙と Excel の限界
記録が別々のファイルにあるとロット間のつながりが切れます。一貫したトレーサビリティには、1 つのシステムで相互に結び付いた記録が必要です。